介護付老人ホームも住まいと同じです、
部屋探しや家作りと同じように考えて同じ目線で見てみると配慮に乏しいところなどの見分けができます。又、介護付老人ホームのパンフレットや
ホームページで一通りチェックし、良いと思えたら次は電話での聞き取りです。
介護付老人ホームに電話しても、電話で何を聞いてよいのかが分からないという方も多いかと思いますが誠実な回答が得られない場合(何でそんなことを聞くのか?等)
というのはNGです。
介護付老人ホームを選ぶひとつのポイントとして、
ケアスタッフ1人に対して入居者何人をケアするかという一つの指標です。
ケアスタッフと入居者の比率が1:2であれば手厚い介護と言えます。1:3であればやや遅れ気味のスタッフ配置をしている可能性があります。
介護付老人ホームにおいて、比率の合格点に基準を設けることは大変難しいのですが、1:2に限り無く近い方が良いです。
介護付老人ホーム選びにおいて、夜間専用スタッフがいるかどうかというのもひとつのポイントです。 夜間専用スタッフとは、夜間のみ勤務する介護スタッフのことを言います。
日中の介護スタッフが交代で夜勤をするのが大変な為、夜間専用スタッフを雇う事により、日中の介護スタッフの負担を軽減するためのシステムです。
夜間スタッフがいるからと安心する方が多いかもしれませんが、ここで注意するところは 夜間専用スタッフとは日中の入所者に接していない為、入所者の生活背景が分からないということがあり、夜間専用スタッフがいる施設というのはあまりお勧めいたしません。
介護スタッフ同士の引き継ぎで伝えられることには限界があり、施設を開設したばかりのケースでは夜間専用スタッフを置くのも仕方がない部分もありますが、開設1~2年も経過し夜間専用スタッフを置いている施設は少々深く調査してみるのもいいかもしれません。